2022-07-07

まり使われていない規格だから不具合対応が遅いのか?

wi-fi認証方式は色々あるが、特にセキュアなものがMSCHAPv2を用いるPEAP認証だ。

しかしながらこの認証による接続OS側の不具合対応時間がかかっていることおびただしい。

やはりあまり使われていない規格だから対応が遅いのだろうか。

自分確認している不具合は2つ。

まずWinsows11

前提としてWindows1011も、接続している状態からサインアウトしたり再起動したりするといちいち接続が切れる。

そこまではいいにしても、ログイン画面で接続させるのに、なぜかWindows11だけは一旦サインインして「既知のネットワーク管理から認証情報を削除しないと再設定できない。

しかも腹立たしいことに、この不具合が起きるのはPEAP認証のみ。

繰り返すがWindows10ではそんな動作になっていないので、これはもう明らかにWindows11バグ

しかリリースして何ヶ月も経つのに、未だ修正されない。

次にUbuntu22.04。

こちらもPEAP認証で接続できないバグFIXに何ヶ月もかかる始末。

しか修正プログラムが出るまで、不具合回避する手段は一切なかった

(少なくとも自分環境では、リンク先で書かれている回避策は全て役に立たなかった)

てか最新安定版だってのに、これちゃんPEAP認証テストしてんのか?

ともかく、ネットワーク接続できないときイライラはかなりのものなので、ちゃんとやれよっていう。

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