2022-04-13

身内の病気障害は認めようとしない

福祉教育に携わる人(保育所幼稚園先生障害者施設職員学校先生など)って、他人の子もの病気障害には早く気づいて適切に対応するのに、自身の子病気障害はなかなか認めたがらない気がする。

特に、その子精神疾患統合失調症うつ病ほか)や知的障害発達障害がある場合はなおさら

「できないこと」があったら叱りつけ怒鳴り倒して『子ども努力問題だ』と言い張ったり無能ラベリングしてあきらめちまうとか、

はたまた他人配偶者や他の親族子どもの友人知人)や環境社会資源の不十分さ)のせいにしがちな印象がある。

自分仕事他人の子どもへやってあげてることを、そのまま自分の子どもにもやってあげればいいんでないの?自分の子どもが「低位にある」ことをそんなに認めたくないのか。それこそ差別というかなんというか。


…ねえ、お母さん

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