※まず、私はある特定の政党に強い思いがあるわけではない。一応断っておく。
若者もみんな選挙に行こう!ってよく言われているけど、政治にそこまで関心がなく、不勉強な人らが選挙に行くのって、国や国民にとってプラスなんだろうか?
①自分が正に、関心も知識もない、投票に後ろ向きな若者なのだが、こういう人間が投票をする事は良いことなんだろうか?
これは多分日本が平和だからなんだろうけど、自分達の手で国をどうこうしていこう!という意識がまず全くない。
現状に満足するほどの良い暮らしはしていないが、特別困ってもいない。
だから政治について関心が無い。政治の勉強をするなら仕事の勉強をしたり、遊んだり、自分の事だけに時間を割きたいと思ってしまう。
②受験時の偏差値がそうであるように、世の人々のアタマは平等じゃない。
特別頭の良い人っていうのは、その他の人より圧倒的に割合が少ない事実がある。
選挙でもし、もれなく全員が投票をしたら、比較的頭が良くない人達に支持される方の得票数が多くなるんじゃないか?
目先の利を追いかけるような、浅い、分かりやすい文句で得票数を稼ぐやり方が正解になってしまうんじゃないか?
最後に
全ての人が投票する権利を持っているというのは素晴らしい事だと思うけど
全ての人が同じくらい、ある一定の正しさを持っているわけではないという現実もあると思ってしまいます。
皆さんの意見をお聞かせください。
ぶっちゃけそんなことごちゃごちゃ考えたことない。 時間の無駄に感じる
たぶんプラス 深く考えずに、自分の得になりそうな政策打ち出してるところに投票すればいい もしかしたら社会全体では悪影響が出て、巡り巡って自分にも降りかかるかもしれないが ...
自分と同じ年代・性別・地域の投票率が下がることで、政策上自分と同じ属性の人たちが軽視される可能性を考えると、投票しないという選択はあり得ない