ある事柄について、「わからない」人と「とてもわからない」と言っている人がいるとする。
Aの人にとっての「わからない」はこうだ。
これらは、僕、ひいてはB側からすると十分わかっている側なのだ。
対して、Bの人にとっての「(とても)わからない」はこうだ。
ひどいものだ。
でも初めてやることや慣れてないことに対してだとこうなる場合も多いのではないだろうか。
そういうときに、Aの人が予防線的に使う「わからない」という言葉で、Bの人の本当にわからない人たち側の「わからない」が埋もれていく。
これらは、Bの人が向き合っている現場で出せる最後のアラートなのだ。これが埋もれたり、出しづらくなっていくと、ただでさえわからない問題を抱えているのによりストレスが溜まる。
だから、A側の人は気軽に「わからない」と言わないでほしい。もしくは、僕たちB側の人のための「わからない」の一個下の理解度を指す言葉がほしい。
「ピンとこない」というと大体もう一度説明してもらえる気がする
何がわからないかをはっきりさせればいいだけじゃないのか
わからない
断片的な情報しか持ち合わせていない 頭が整理、統合されていない タイミングが読めない 材料の過不足が判断できない 手がかりが無い 言、葉に、出来なぁあいぃ などが考えられる
自分で作れよ
わからない とてもわからない とてもじゃないがわからない わかる気がしない わかりたくもない わけわかめ
B側の人間が「皆目検討もつかない」って言えばいい。 レベルの低い人間に付き合わされるこっちの身にもなれ。
わからせてください
ミルコ・クロコップ『おまえは何を言っているんだ』 ローレンス・ブロック『おかしなことを聞くね』 麻生『つまんないこと聞くねぇ』
Aは、ちゃんとは理解していない、あんまり理解せずに使ってる、という状態。 Bは何が何だか全然わからない、という状態。
どんな文脈上であろうと、相手からわからないって答えられたら必ず怒る人いるよね。 精神疾患だと思ってる。
A:わかり実~ B:わかり味~