2021-06-02

anond:20210602182612

理由は主に2つあると思うけど

前者は運動解決出来るかどうか怪しい

後者運動解決できる可能性がある

 

  • 温室育ちの糞ボンボン
     → 生きてるだけで偉い系なのでどうしようもない。下々の者が想像も出来ないあらゆることが苦行で困難
      多様性時代から理解あるフリをしよう

 

  • 孤独の感じ方は遺伝によって異なる
     → 人がうじゃうじゃいる・通販でなんでも届く街中に暮らしているのに孤独を感じるどうかしている人もいる
      けれどそれは考え方ではなく遺伝的な要素が強い。こちらは運動によって改善できる可能性がある
  • 遺伝子と社会的行動や孤独の関連を調べるための45万人規模の大規模な研究が行われた
  • 孤独感の原因の一部として関連ある15の遺伝子座がみつかった
  • 孤独感と肥満に関わる遺伝子は経路を共有しており、体重を落とすことで孤独感を和らげることが推奨される

 

孤独感は、多くの人が一人で生活したり、友達家族に会いに行くことも少ないという「現代生活」にその責任を求めることが多いです。しかし新たな研究で、遺伝子が人を社会的孤立で、その責任の一端を担っている可能性が示されました。

 

Elucidating the genetic basis of social interaction and isolation

https://www.nature.com/articles/s41467-018-04930-1

 

今月3日、“Nature”に発表された研究で、人々を孤独を感じさせると思われる15の遺伝子座の変化が発見されました。

これは被験者が45万人を超えるという、かつて無い規模の「孤独」に関する研究で、孤独感の約5%は両親から遺伝したということを意味しています

 

孤独遺伝子を特定したケンブリッジ大学研究者たちは、孤独遺伝子の影響は軽微なものであることを強調しています

しかし、これらの遺伝子は感情的な自制心と関わりのある脳領域リンクしており、なぜ一人でも幸福な人とそうでない人がいるのかを説明できるものです。

 

 

 

▼「孤独感」の原因に「遺伝子」が関係していたことがわかる - ナゾジー

https://nazology.net/archives/14906

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