2021-05-04

日本不動産が駄目だったんでは

  1. 人口減少によって住宅ローンによる優良な信用創造の総額が減る。総額を維持するために1人あたりの住宅ローン価格を高くしなければならない。
  2. 住宅価格が上昇するのに対して補助金を出さなければ子育て世帯は厳しくなる。一方、補助金常態化しているため不動産はそれを踏まえて価格上乗せできる。
  3. 不動産的には世帯数が増えた方がよく、単身世帯が増えることは歓迎である
  4. 狭い住宅のみを提供すれば屋外に出るように仕向けられ、飲食などの商業施設不動産価値高まる。狭い住宅であれば消費者を集中させることもできる。
  5. メディア犯罪を頻繁に報道すれば、人々は安全対策を施した価格の高い不動産を求めることになる。(本当の犯罪率、安全性は重要ではない)
  6. メディア不動産ビジネスもやっている。メディア自分達が所有している不動産価値が高いように報道することができる。
  7. 地方不動産を持っていないメディアにとって、地方創生は邪魔である東京一極集中の方がメリットがある。
  8. 東京に集中している方が東京拠点を持つメディアにとって取材費がかからないなどのメリットがある。
  9. 東京に集中していることからコロナ対策のための補助金を出そうとすると金額が膨らむ。家賃費用などが高いことから補助金金額も膨らむ。東京デカすぎて潰せない、ロックダウンも出来ない、人が多すぎて感染が止まらない。
  10. 携帯代金より家賃やローンによる負担割合が多いはずであるが、人口比の多い高齢者は既に家を持っているため、選挙のことを考えると携帯代金を減らすほうが政策の優先度が高い。
  • 資本家が国を牛耳っているのだから、労働者がのびのびしたら困るだろ 不動産が軽視されるということは資本の価値が下がるということ

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