ようするに結婚してる男女や、シングルの女性を生かすために弱者男性は国家(つまりそれを構成する国民)に事実上奴隷のように扱われているっていうのが問題点だから。
社会保障や福祉ってのは基本的に男性を働かせて税金を取って2者に振り分けるってのが基本構造になってる。
家父長的な国家としては当然っちゃ当然なんだけど
北欧なんかは婚姻してない男性のお金を婚姻してる男女に事実上振り分けてるっていうデータ出てるしね。
なので弱者男性論は基本的に労働に纏わるものが議論の骨子になる。
だから結婚を解体して税金を振り分けないようにするってのはリベラル的に正しいっちゃ正しい。
でもそうすると今度は国家が維持できなくなるのではってのが保守的には正しい発想。
複雑になりすぎて対処が難しい。
まぁ社会問題はなんでもそうだと思うけど。
出羽守がもう時代に合わないんだよ 欧米のポリコレも醜くて「西洋の自死」って本がベストセラーだからね
時代はやっぱ中国やな。
あれは実際のところ自死ではなく腹をくくった少子化対策だ。 綺麗事を言おうが多産してくれる集団でも招き入れない限り共同体が保たない。 日本こそその覚悟はあるのか。