2021-04-10

まぁ弱者男性論はフェミニズムと同じで国家共同体社会の話も絡むから難しい

ようするに結婚してる男女や、シングル女性を生かすために弱者男性国家(つまりそれを構成する国民)に事実上奴隷のように扱われているっていうのが問題点から

社会保障福祉ってのは基本的男性を働かせて税金を取って2者に振り分けるってのが基本構造になってる。

なので男性ホームレスが増えるし、自殺者も男性の方が多い。

家父長的な国家としては当然っちゃ当然なんだけど

アメリカヨーロッパ北欧も基本は同じ。

北欧なんかは婚姻してない男性お金婚姻してる男女に事実上振り分けてるっていうデータ出てるしね。


上昇婚批判はこういう事情はらむ。

女性産む機械であれば男性は働く機械

なので弱者男性論は基本的労働に纏わるもの議論の骨子になる。

男性にとって婚姻に纏わる話ってのは基本労働とセット。

から結婚解体して税金を振り分けないようにするってのはリベラル的に正しいっちゃ正しい。

でもそうすると今度は国家が維持できなくなるのではってのが保守的には正しい発想。

子供が生まれなくなるからね。

複雑になりすぎて対処が難しい。

まぁ社会問題はなんでもそうだと思うけど。

  • 出羽守がもう時代に合わないんだよ 欧米のポリコレも醜くて「西洋の自死」って本がベストセラーだからね

    • 時代はやっぱ中国やな。

    • あれは実際のところ自死ではなく腹をくくった少子化対策だ。 綺麗事を言おうが多産してくれる集団でも招き入れない限り共同体が保たない。 日本こそその覚悟はあるのか。

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