何か既視感があると思ったが、「宮崎勤事件とオタク叩き」だった。古すぎる話で悪いが。
その事件からのアナロジーで言えば、「得体のしれない存在」だからレッテル貼りが起こる、ということなんだと思う。
宮崎勤の部屋の床を埋め尽くす大量のビデオの映像が強烈で、「こんな異常な趣味の人間の思考回路がわからない」という反応が起こり、その後オタク叩きが始まった。
当時「オタク」は今と比べて全く市民権がなく、コミュニケーションをとろうとしない得体のしれない奴らだった。
人は得体の知れないものに自然と恐怖心を持つ。排斥されるのは当然といえば当然の反応だったのかもしれない。
ということで、弱者男性も「得体の知れない」存在を脱するために、何かアクション起こす必要があるんじゃないのかと思うが、どうでしょう。
増田に書き込んでても埒が明かないよね。
オタクが市民権を得るうえでは何がよかったのかなぁ。すごい長い時間かかったと思うけど。
例えば、岡田斗司夫みたいに名前を出して主張することなのかな。
ただ、オタクの例と根本的に違うのは、オタクは「趣味」の話であって、弱者男性は「社会問題」の話なので、「いいね」と共感してもらって同じ趣味の人口を増やすっていう話じゃない。
「救済されるべき社会問題を解消してきた例」を探すとすると、「LGBT」とか「ハンセン病」の方が近いか。
これも誤解による差別を晴らすのに長いことかかった例だが。
そっちの例で言っても、「得体の知れない」状態から脱却するためには、誰か実名で困難さをアピールするしかないような気がするね。
さっきニュースを見た。 徳島のアイドルライブ中放火の男が「京アニ事件まねした」と供述らしい。 コメントの内容的に怒り心頭という人もたくさんいるだろう。オレもそうだ。 でも...
何か既視感があると思ったが、「宮崎勤事件とオタク叩き」だった。古すぎる話で悪いが。 その事件からのアナロジーで言えば、「得体のしれない存在」だからレッテル貼りが起こる...
そのニュース知らんけど、アイドルのライブ中放火ってなんなんだ、やばすぎるだろ。 どうやってそんな犯罪止めたらいいんだ。
まぁ、事件自体はクソだしやってられなくなるよなぁ… 弱者男性が犯罪を犯しました!までは事実だけど、それに対してやるべきことは逆だし。 距離を取るんじゃなく、むしろ歩み寄っ...
そういうことなんだよな 「弱者男性」に対するレッテル貼りがはてなで加速しているが、この世のすべての悪を貼り付けられてしまったらマジで病むぞ ネットで貼り付けられたレッテル...
病んでいいんだって。もともと弱者男性は生きてる価値のないゴミ以下の存在なんだから。 道端に犬のフンがあったら、ハエにはご飯でも人間にとっては気分を害するだけだろう?同じ...
はてなで行われていたのは、 「他者からの弱者男性へのレッテル貼り」 じゃなくて、 「弱者男性からの救済アピールと、それへの拒否反応(叩き)」 だと思うが。 弱者男性じゃない...
ということにしたいんですね
まあ何言ったところで「また自称弱者男性が被害者ぶってる」ってなるだけだよ お前らがどんだけ可哀想だろうと男である以上それは永劫認められることはないからいい加減諦めろ