多分所謂「下方婚」ができる、そこまでの贅沢をしなければ相手を専業主夫にできるくらいは稼いでる女だけど、結局結婚に選んだ相手は自分より年収高いし(学歴は微妙、学校名単位なら私の方が上)、それも一つの選ぶ基準だった。
今まではわりと相手の年収はどうでもいいと思ってた(とはいえヒモや専業主夫に相手をする気は全くなかったので、ここにいるような人が望む下方婚ではないかもしれない)。自分の欲しいものは自分で買えばいい、生活費も同じく。相手が自分で暮らす分は自分で稼いでくれれば、どっちが高いとか低いとか気にするのもアホらしい。いざ離婚したいと思った時に、経済的に自立できてないが故に離れられないのが一番悲惨だとは今でも思ってる。
元彼には、それこそ自分の半分しか稼いでない人もいた。でも結婚には至らなかった。相手が私の周りの環境を気にするようになり(周りに条件のいい男がうようよいるのが嫌だったらしい)、束縛が酷くなり、仕事も変えるように要求してきた。私は彼と別れ、結局彼の思った通り、職場経由で自分より年収の高い男と結婚した。年収が高い女ほど年収が高い男を希望するの、結局自分のいる環境で「これくらいは当たり前にできるはず」が変わるからじゃないかと思う。あと年収の高い女の方が低い女より、そこだけで比べるなら、年収が高い男に出会いやすいしくっつきやすい。
今思うと、それで良かったんだろうなと思う。私は子どもは産みたいし、だから絶対に産休は取らないといけない。断絶されるキャリアの中、(産休手当が出るとはいえ)一本柱になる相手が低収入なのは、今の生活水準に慣れた私にはキツイのだ。
本心を言うのが嫌だからごちゃごちゃ理屈をこねてとにかく拒絶する と それが差別なんだよ 本音を言うのは差別だし 本音を言いたくないから嘘の理屈を構築するのも差別 無視も差別だ
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子供は持つ予定ないけど同じ感じ どっちかが倒れても片方だけで家族4、5人は養えるという安心感はでかい パワーカップルというが、本当にパワーがある、自分たちは負けない、強いチ...