2021-04-09

なぜ弱者男性結婚に救いを求めるか

贅沢はできないにしろ、衣食住が欠けることは今のところはない。

仕事は、給料は安いし、やりがいがあるようなものでもない。ただ、今のところ、食いつなぐだけの仕事はまだ日本はあると勝手に思っている。

金のかからない趣味ならお金は回せるし、ネットなら一日そこそこ楽しめるコンテンツは山のようにある。

 

辛いのは、これが変わらないってこと。今後よくなる兆しが全くないっていうこと。普通精神状態だと何とも思わないんだけど、メンタルが弱くなると俺このままこれが続くのかという絶望感に陥る。

 

特に何の技能経験もない自分が今から給料で満足できる仕事につくのは不可能ではないにしても、なかなか希望を持つことは難しい。

から趣味で、圧倒的な幸せを感じるようなのもなかなか難しい。この趣味があれば、安月給でぼっちでもいい趣味には出会えのかも分からない。

友人関係といっても、そもそも金もないし、学生ときのようにただウェーイってやって楽しい年でもない。

それで、結婚したらなんか世界が変わって凄く幸せになれるような気がするんだよ。なぜ結婚したら、自分が救われて幸せになれるかっていうと困るけど、なんか勝手妄想を持ってしまうんだよ。

 

自分幸福度をあげるために、一歩一歩歩んでいけばいいんだけど、スーパーヒーローが現れて幸せになれるとしたら結婚しかない。

結婚してないか自分は不幸なんだと、そうすると不幸の原因は異性にもてないこと。だから女をあてがえ、女叩きが始まってしまう。

もちろん本題がそこにないことは分かっている。

  • でも、結婚率が平等でないのはおかしいよね。 黒人の就職率と同じ差別構造があるなら、アファーマティブアクションするしかないんじゃないかな。

  • 時間と金が取られると良くネットで書かれるけど、昨日子供の入学式に参列してきた俺からすると、結局のところ時間も金も望んで使ってた 塾の費用だ参考書の費用だを払い送り迎えに...

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