「脱コル」
どうやら、コルセットを女性の象徴と見たてて、化粧や脱毛などの、女性ならではの身だしなみをやめて社会や生活をすること、らしい。
それは私の人生でやってることとほぼ一緒だぞ?
服はユニクロかメルカリ、スカートは履かない、化粧は冠婚葬祭しかしない(しかも口紅のみ)、無駄毛は夏に脇を剃るくらい、髪は長いと清潔に保つのが大変だからショート…
そんなふうに思想や人に煽られることなく、生まれてこの方ずっと脱コルなので、いや今更なにを、思想信条関係なくやれば、やったら良かったのにと思う。
だから脱コル脱コル言う人って、そういうことを本当はしたくない人たちが言い訳に使っているように見えるのだ。それで縛られてる、苦しいと思ってて、できる環境があるのならとっととやればと。だって脱コルってやらないことをやり始めることだし。なんもせんの楽よ?
脱コルしても大丈夫な企業や業種は結構あるし、大あくびを人前でしてても交際を求めてくる男性はいるし。
女性性から解放されたいタイプのフェミニズムというのがあると知ったが、彼女らがまず最初に「コルセットをはずす」選択をしなかったことが、悪意も入った視点でとても興味がある。
と聞いてみたい。
脱コル運動に対してもフェミニストに対しても知識と認識がガバガバなので(わざとガバガバで書いてるかもしれんが)その成り立ちとか歴史やフェミニストの専門家の知識を踏まえて自分...