かつて日本のブロックチェーンゲームは世界一だった。ところが今はどうだ。DefiやNFTブームの中でまったく存在感がなくなってしまった。なぜ失敗してしまったのだろうか。理由は大きく3つだ。
海外展開の失敗。まずはこれ。日本の仮想通貨コミュニティという小さいカテゴリから脱することができなかった。
海外勢はDefiやNFTでいまあんなにも盛り上がっているよ。うまくリーチできていればな。残念。
コンサヴァやエグリプト、お前たちは何か外部に向けて宣伝をしたのか?新規ユーザーを外部から取り込む努力をしたのか?
2020年は既ブロックチェーンゲーマーを取り合っただけでコミュニティ全体の体力が減少してしまった。あーあ。戦犯。
3.儲かる匂いがなくなった
ゲームが面白い事が大事といった間違った観念が広まり、ゲーム性にばかりリソースが費やされてしまった。
Sandboxにゲーム性があるか?F1のゲームは面白いか?そういうことじゃないんだよ。
儲かる(少なくとも儲かる匂いがする)→人が集まる→面白い→ゲーム性も良い→より面白い→儲かる→・・・
のスパイラルなの。わかる?投資性とゲーム性の両輪が必要なのに片方無視してどうするの?
2021年世界No.1のポジション奪還すべく、大攻勢かけます
https://note.com/hironobu_ueno/n/n345171c37533
言語もそうなんだけどもっと根本的な文化の部分でコミュニティが閉じてるよな。 日本でウケるものを作っても海外でウケないし、海外でウケるものを作ろうとしても国内では叩かれる...