2020-12-26

二次創作界隈でうまくコミュニケーションがとれない

熱量の差を感じるので、交流を躊躇している。

マイナージャンル作品にハマり、好きなカプの二次創作は全て読み終わった。作者の言葉も見たくなりTwitterの専用アカ(読み専で呟きもしてない)を作り、好きなカプをもっと読みたいと考えることが1日の中で増えた。とりあえず自分の昂った感情を発散するために初めて二次創作小説を書いた。一作目から感想を送ってくれる方が何人もいて、しかもカプ内で一番手の人にも感想をもらった。

自分問題は話しかけてもらえたら返すことができるが、自分から感想や話しかけることができないことである

感想をもらった際、「ここの〜〜というセリフのところからA君の〇〇という気持ちが伝わってきました」、「最高です!B君が〇〇をした行動から性格が表れていてとても好きです」等をいただいた。今まで二次創作での感想というものがわかっていなかったので、こんなに細かく言ってくれる人達がいるんだ……と同時に熱量が半端無くて怖いと思った。また、今まで誰にも感想を送ってこなくて申し訳ないと思った。自分では感想を上手く書けそうもないので、未だに誰にも感想は送ることが出来ないままである

丁度、Twitterでは同人女感情というもの流行っており、自分はそれ楽しんで読んでいた。誇張しすぎじゃないのか、他人のこと気にしすぎじゃないのか、とその時は思っていた。

自分が好きなカプと同じくらい人気のカプ(ジャンル内で2、3番目)で一番手の人の縮小アカからフォローされた。その人は表で逆カプはちょっとな〜と言っている人だった。鍵をかけた縮小アカでは「逆カプ潰す」、「逆カプ消えろ」、「どう考えたらY君が受けになるんだ、圧倒的攻め様だろ」と呟いていた。こういうのって二次創作では普通なのだろうか。

気軽に小説を書き始めたものの、熱量の差に圧倒されてしまった。しかし、周りと打ち解けて気軽に好きなカプ、作品について語りたいし、面白そうな人とは仲良くなりたい。今の自分交流結構ビビっている。自分と同カプの人は私が初心者ということもあって優しくしてくれるが、ジャンル自体は他カプを攻撃したりなどで荒れている。正直巻き込まれたくはない。

周りを気にしすぎな人が多いと感じるし、自分もその1人だと思う。

  • 二次創作やるのに交流は必須じゃないと思うので増田のちょうどいいとこ見つけられるといいな   いちばん残念なのは交流のせいでコンテンツまで嫌になることだと思うし

  • 全員フォロー外してそれでも残ってるならその人が真のファンだよ

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