男をやめた話のブクマ
「男らしさを捨てる」を「去勢」と極端に捉える男性もいて、逆にそう極端に捉えてしまうほど、自分が「男」に支配されてるという事で。「男らしさを捨てる」って「男」としてではなく「自分」として生きることだよね
ただ「男を捨てる」っていうのは男性器を捨てない限り無理なんじゃないか?と思った。
・女性が絡んだ時の男のひがみ
・マッチョイズム
に分けられると思う。(混ざる部分もあるけど)
今回は上のひがみの話をします。
残念だけど、少なくとも生物的に男性器が付いてる以上、自分もだし周りの男たちも許してくれないと思う。
結局オス的な部分で競い合う本能的な気持ちがあって、ハルオサンが「モテている」様に見えて悔しかったんだと思う。嫉妬。
めちゃくちゃアホらしいし残念だけどそういう気持ちになってしまう事自体は仕方ないとも思う。
(モテないことを弱音にできず攻撃にしてしまうのがマッチョイズムなのかとも思ったけど、そういう僻みは女性社会にもあるか。表じゃなくて裏で出しそうだけど)
小学生の頃から変わらないんだと思う。女子と話してたら、からかわれる。
それは結局生物として羨ましいという気持ちから来てるんだと思う。
アホだね。
ちんこついてるから嫉妬されるし、嫉妬してしまうんじゃないか。
昨今のポリコレで思うことがあるけど、意識は更新されても根本的な生物としての本能は変わらない。
いじめと同じで根絶するなんてことは不可能なんじゃないかと思う。
男性器が身体についてる以上(それか同性愛をカミングアウトするとか以外)は、自分が「男」を捨てても周りのオスの嫉妬を消し去ることは不可能。
できることは出来るだけそういう人がいない職種に移るとかせいぜいそのぐらいで。
自分の場合は男性社会から逃げて、女性社会でも別の地獄が見えたので、結局人と距離を置くことにした。
それはそれでストレスは溜まるので、