2020-09-28

ネット企業クリエイター応援って駄目やったんじゃないか

動画編集は実際やったらわかるが時間がかかる。

どこかの企業で雇われていたら労働時間制限があるので、時短の為に機材に投資したりしないといけなかった。

YouTube場合関係ない。

凄い時間がかかっていても、どれだけ広告表示させられるかになった。

しか毎日投稿という、よくわからない風習根付いた。

それで結局どうなったかというと、インプット時間がなくなって、日常生活の切り売りだとか、

過剰に何か購入して使うとか、そういうのが溢れた。

YouTubeアナライズを使って宣伝方法は教えてくれるが、よりクリエイティブ動画の作り方を教えてくれるわけじゃない。


他の絵や音楽などのサービスもそうだけど、広告系で稼ぐ系は結局ダメだったんじゃないだろうか。

時間がかかるのをドンドン個人負担にしていってアウトソースしていった。


できたのは新しい階層構造で、TOPはずっとTOPのままで動かないし加速していく。

時間分の賃金が分配されるわけでもない。プラットフォーム自分作品宣伝してくれるわけでもない。

階層の下の方の人は、自分スキルが足りないから稼げないとか、自問自答に陥る。

そしてクリエイティブネットの場が作られるわけでもなければ、金稼ぎたい人が群がってよくわからない場となり、リソースが食われていく

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