「今の職場は楽しくないから辞める」って話を聞いてそれは不幸だ!働き続ければ良いことあるのに!なんて言うのは古いじゃない
「人生が楽しくないから辞める」って言われるととりあえず止めるのが常識ある大人の対応ってことになってるのはなんでなんだ
根本的に資本主義とか賃労働が向いてなくて、かつ死ぬことをあまり怖いと思わない人が主体的に死ぬののどこに不幸な要素があるんだろう?まあ嫌なことから逃げないといけないっていう状況自体には不幸さがあるけど、そんなこと言ったって逃げなければもっと不幸なわけじゃないですか。
50歳60歳になって「人生意味なかった」「なんだったんだおれの人生は」「もう死にたい」なんて言ってるおじさんおばさんは大量にいるわけで、「絶対何かいいことがある」「生きてたほうがいい」なんて無責任な放言はおれが許さねえぞ
底辺層の人間にバンバン死なれると社会が維持できないから生かさないといけないっていう本音は分かるんだけど、なんつうか昨今の社会って個人主義的な雰囲気を強めていってるじゃん。
そりゃ女性は子供を産むのが義務、育児に専念しろ!ってスタイルの方が多産になるけど、そんなのはクソだから否定する、少子化で先細りになろうと女性の自由と人権を尊重するぞ!って風潮なわけじゃない
素晴らしいと思うよ
だから、いくらクズで生きるのが苦しくても無理矢理生きて働くのが義務!なんて価値観はそろそろ否定されてもいいんじゃねえのか 都合よく動かせる駒がなくなって大変になろうと生きづらい人たちの本当の願いを叶えられるようにするぞ!ってことにはできんもんかね
死ねば惨めな現状から解放されるんだから必ずしも不幸ではない。だが、死ぬまでの精神的肉体的苦痛がつらい
ロボットが奴隷役をやるようになったら死なせてもらえると思うよ