在宅勤務でメンタルを消費してた

2020-05-26

鬱病の既往歴がある。発症は５年以上前で、症状に合った薬に出会い、割とすぐに落ち着いたけど。

それでも冬は気分が塞ぎがちで、今でも年に2か月分ほど処方してもらい、気分が落ち込んだとき、予感がしたときに頓服として薬を利用しているのが前提。

現在は在宅勤務をチームの中で交代制で行っている、２日に１日出勤する、基本メール。社内社外仕事相手も在宅。なので仕事の進みはかなり遅いが、なんとか成り立ってる感じ。

在宅時の運動は「犬の散歩」。それ以前から朝夕30分ずつ犬の散歩を行っているが、昼も30分程度散歩。これで幾分気分が紛れる。朝昼夕トータル3kmくらい。

最近身体の調子が芳しくない、特に胃。朝の目覚めも悪いし、寝つきも悪い。

昨日ようやくその意味を理解した。メンタルだ。

在宅勤務なので暇だが、PCの前から離れるわけにはいかない。当初、待ち時間に自分のPCでエロサイトを巡回していた、在宅に慣れるとweb 巡回が楽しいと思っていた。

在宅勤務の方が、空き時間好き勝手できるし、自由時間も通勤時間の分だけ増える。ところが違った。

無駄にPCの前に居なくてはいけない。

そこでメンタルがいっぱいいっっぱいになってた。疲れていたのだ。

僕には経験と対処する薬があるから、驚かずに対応できている。

いま心療内科と精神科は混んでて、予約まで３か月待ちが多い。

それでも気分が乗らなかったら病院に行く選択肢を考えて欲しい。相談できる人がいない人ほどまずは病院へ。