2020-04-10

家にいて暇なので音声合成ソフトを買って青空文庫を読ませたら楽しかった

家にいないといけないので、何かやることはないかということで、

Youtuberで稼ごうとは思っていないけど、動画はよく見ていたのでWindowsデフォルトビデオエディタでいいので動画作成でもしてみようかしらと思って

Softalkでもいいのだけど、よくボイスロイドやCevioの色々な動画見ていたので、せっかくだし買ってみようと思って買うことにした。


ブクマカアイコンでおなじみ結月ゆかりから吉田くんや今月でた、ガイノイドトークflower』までいろいろ調べて悩んだけれど、

ちょうどCevioがVectorで2割引セールをしていたのでお試しで安かったので、トークスターターだけを買ってそれを選択。お値段は5,280円

(なお歌を歌わせる機能も欲しいならさとうささらちゃんのセットをソースネクストで買うのが実は安い、体験版かえるのうたを2小節作るだけで面白かった。いいなこれ)


動画ででるような挨拶だけさせても、なかなかかわいらしくて面白いけれど、

メニューの中にあったのが「青空文庫ファイル」を読み込む機能、これはボイスロイドでも似たようなことができるらしいが、ルビも読んでくれるかもしれない。


さっそく適当作品を読んでデフォルト設定で読ませてみたけど、

「あ!これでラジオ深夜便ごっこができるじゃん!」楽しいわ。

もちろんプロ朗読にくらべたらくらべものにならないけど、

かいい、いろいろ忘れて浸れる感じ。


調子にのってうっかり吉川三国志1巻全部読み込ませたらコンピュータースペックが追い付かないので無理だった。

でもちゃんと細かくファイルを区切ってあげたら、ラジオ深夜便風にいろいろな作家作品が読めるし、

はてな民が好きな「隴西の李徴は~」で始まる山月記やら走れメロスやら色々な声を読ませると楽しそう。

学生学習気分転換にもいいかもしれない。


そういうことなので、夜をリラックスして過ごしたい人にも音声合成ソフトおすすめだということでした。

そんなこんなで引きこもり生活ゆっくりしていってね!!

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