2020-03-25

高齢童貞の俺にマウント取りまくるヤリチン友達がいるんだけどマジで感謝しかない

高校で同じ部活に入ってから10年以上の付き合い。

冗談めかして俺が綺麗な体でいることを死ぬほど馬鹿にしてくる。

彼が高校2年で童貞を捨てたときからずーっと変わらない。

キス感触だとか、生ハメの気持ちよさだとか、そういうのを「羨ましいだろう羨ましいだろう」と具体的かつ臨場感抜群の語り口で聞かせてくるわけだ。

普通なら怒るところなんだろうけど、もう本当に感謝しかない。怒れって言われても俺には無理だ。

俺は三十路なのにいまだに女体を知らない。手すらつないだことがない。

そのくせ、小4で初オナニー、以降はWinMXBBSPinKなどを駆使しながら二次元三次元・洋の東西わず

ありとあらゆるエロコンテンツ洗礼を受けてきた、そんなむっつりスケベなもんだからリアルな性行為に対する興味や情熱は狂おしいほどある。

から、友人のマウント語りで性愛リアルに間接的でも触れられるのは感謝なのだ

自分でもこの認識は人としてそう間違ったものではないと思う。

エロ漫画よろしく「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」なんてイキ方する若い女実在するということ。

AVよろしく下半身をガックガクに震わせながらマジイキするのはフィクションではないということ。

抜きゲよろしく、本当に自分に堕ちた女は「メス豚」「〇〇専用」「正」などの体への落書きにすら興奮するということ。

5年の付き合いの婚約者がいる女でも出会って2時間の初対面チンポに大喜びで負けてしまうということ。

これらの現実を知れたのは本当にありがたい。

俺は一生女体に触れないだろうけど、友人のおかげで成仏できる。

  • 「高齢童貞」と言われるとなんだか悟りを開いたおじいちゃんみたいな印象しかない まだ三十路だろ。今度から別の表現にしてくれよな!

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