今だからこそ伝えたいことがあるので、ここに記す。
他社に依頼した場合も、だいたいこのくらい。
東京―名古屋間で搬送したとすると、17万円くらいかかる感じ。
身内が遠くで亡くなって運ばなければならない場合の、料金の参考にして欲しい。
訃報を受けた際、通夜・火葬・葬儀のどこに参列するかは地域差が多い。
どのタイミングで参列するにしても、開始時刻より10分くらい前に会場に到着して記帳を済ませて欲しい。
待つの面倒だし直前に着いてもいいのではないかと思うかもしれない。
しかし、参列者の多くがそのような考えだと、開式直前に記帳所に人が殺到してパンクする。
その結果、進行が遅れることもありうる。
ただでさえ悲しみの中で次々と意思決定をして儀式を行わねばならないご遺族、中には進行が遅れたことが大きな心理的負担になる方もいらっしゃる。
早めの行動は、ご遺族への心遣いにもなります。いつもより気持ち早めに行動するようにお願いします。
身内でもない、知人程度のの葬儀にほんの1時間ほど参列するくらいでいちいちネイルまで落としてられないだろう。
そういう場合、黒で手にフィットするタイプのレースの手袋を装着すると、爪が目立たなくてスマートだ。
一双用意しておくとよいのではないかと思う。