先日、といってももう数ヶ月前の話だが店のアルバイトの子が近くの店舗に異動した。
原因は簡単にまとめると私とソリが合わないそうで、その後散々SNSに私の愚痴を書かれた。
上司からはアルバイトの言うことなので受け止める所は選ぶようにと言われた。
その後お店が特定できてしまう可能性があったので本社のサーチに引っかかったらしく彼には上司の方からSNSの使い方の指導があったみたいなのでもう該当する投稿はない。
事実確認で掻い摘んで見せられた程度だけど読んでいて刺さるものがあり、反省しようと思った。
そして最近、彼は異動先でも同じようなことをしていると他のスタッフ伝いに聞かされた。
実際に見せてももらったが、彼は私に対する投稿と似た内容の投稿をしていた。
お店が分からないようになっているので上に報告したりする気は一切ないが、あぁ彼もアルバイトなのだなとふと思った。
彼は今大学生だが、今までに色々な種類のアルバイトを経験しているため飲み込みも早く、それなりに評価もされていたし、私からも上にこの子はいいぞと後押しをしていた。
本人もそこには自信があったようで、自分はアルバイトではあるが他のアルバイトと自分は違うといったようなことを口にしていた。
だが、私の件にしろ他の人の件にしろ本人が気に食わないと言っている内容があまりにもアルバイトと言った内容で、アルバイトしかしたことのないアルバイトはやっぱりアルバイトなのだな。と思った。
そういう私も前の会社で病気になって以降、社員として働くのは厳しいので今は契約社員である。
契約社員のいる会社で働いたことは無いが、社員から見た契約社員はどれだけ仕事が出来てもやっぱり契約社員なのだろうなと思う。
何が言いたいかと言うと、彼はどれだけ自信たっぷりに働いてもそれは優秀なアルバイトの域を超えることはないのだろうな、ということだ。
彼自身、今までの経歴や生い立ちから自分は周りより大人で落ち着いていて優れている社員のような能力を持ったアルバイトと思っているのだが、それが間違いまでは行かなくとも彼の成長の邪魔をしていると気が付かない限り、ずっとそのままなのだ。
と、Twitterに書く勇気もなく 増田として愚痴を書いてしまうアルバイト以下の契約社員なのであった
うーんこの
よくできたアルバイトってのは時に使いやすいだけの人の事があって、社員になった途端まったく仕事ができない人になったりする事がある。
あまりにもアルバイトと言った内容で、アルバイトしかしたことのないアルバイトはやっぱりアルバイトなのだな。と思った。 社会経験が少ないとこのような稚拙な文を書いてしまう...