外国に比べて人口比でベッド数が多いから、減らすってアホじゃないのか?
日本は、限界まで生存期間を延ばそうとして、既に四肢が拘縮している高度の認知症で発語も追視もできない高齢者に平気で胃ろうを作るのが現状だよ。
医療側は生存期間をできる限り延ばそうとする。なぜなら、それを患者側、特に患者の家族側が望むからだ。
生存期間をできる限り延長しようとすれば、そういう患者が増える。そういう患者が多くなれば、在宅介護は無理だから長期入院になる。
日本は外国に比べて在宅での介護力が低いからこうなるんだよ!それも当たり前だ。上記のような患者を在宅介護なんかできるわけがないんだから。
要するに、できる限り生存期間を延ばそうとする治療行為を止めさせることが最も必要なのに、ベッド数を削減なんて全く方向違いの政策だろう。
寝たきりの状態になったら、原則的にすべての内服薬を中止するように勧告せよ。
透析治療は1年までを期限として、1年以上継続する場合は保健診療ではできないようにせよ。
75歳以上の抗がん剤治療及びがんに対する手術/放射線治療を保険診療から削除せよ。
根本的な原因に目を向けずにベッド数を削減なんてことを断行したら、生存期間を延長させることを要求する患者家族側と医療側の溝が深くなって、もっと医療不信が強くなるだけだろうが!馬鹿じゃないのか!
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191028/k10012153731000.html