2019-10-08

手取り14万とは

私が新卒入社した会社の1年目の手取りは145,000円でしたね(15年前)。

住民税控除前なので、次年度の昇給が4000円くらいあった気がしますが、

年収300万くらいだと住民税は16万くらいのはずなので、

残業ないと2年目のほうが手取りは少ないですね。

ボーナスは年間4ヶ月位だったかなぁ。

残業も月20時間程度はあったはずなので、

年収ベースだと320万くらいだったのかなあ。

今、卒業して15年くらい経つけど、

実質的会社事情支出が増えてる)な年収は500万くらい。

ちなみに転職は4回、国家資格チャレンジしたり

大学院に行ってみたり、教養費だけで500万以上掛けてる。

掛けている割には効果イマイチかもしれないなぁ…。

なんとか結婚もできたけど、

子供を作ると明らかに辛いよなぁと逃げ腰。

社保や税金の上がり方を考えると、

今の時代手取り14万円は結構厳しいんだろうなと感じます

私も当時は賞与を切り崩しながら生活していました。

(若かったか結構欲、支出もあった)

当時の月収だとボーナスが無いと遊ぶことはできませんね。

当時は通信費が嵩む時代だったのと、普通車だったけど、

今は消費税が倍になっちゃったしねぇ、前述の通り社保も結構上がったし。

そんな手取り14.5万の会社も2個上の先輩が勤め続けているけど、

話に聞くとちゃん年収500~600万っぽいし、

然るべき努力と結果を出せばちゃん収入は上がるんだよなぁ…。

私はあの会社は合わなかったけど。

本当に昇給もクソもない会社転職したほうが良いと思う。

勤め続けることも転職もどっちもあり、早めの見極めが大事

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