私が新卒で入社した会社の1年目の手取りは145,000円でしたね(15年前)。
住民税控除前なので、次年度の昇給が4000円くらいあった気がしますが、
年収300万くらいだと住民税は16万くらいのはずなので、
残業ないと2年目のほうが手取りは少ないですね。
ボーナスは年間4ヶ月位だったかなぁ。
残業も月20時間程度はあったはずなので、
年収ベースだと320万くらいだったのかなあ。
今、卒業して15年くらい経つけど、
実質的(会社の事情で支出が増えてる)な年収は500万くらい。
ちなみに転職は4回、国家資格にチャレンジしたり
大学院に行ってみたり、教養費だけで500万以上掛けてる。
掛けている割には効果はイマイチかもしれないなぁ…。
なんとか結婚もできたけど、
子供を作ると明らかに辛いよなぁと逃げ腰。
社保や税金の上がり方を考えると、
今の時代で手取り14万円は結構厳しいんだろうなと感じます。
私も当時は賞与を切り崩しながら生活していました。
(若かったから結構欲、支出もあった)
当時の月収だとボーナスが無いと遊ぶことはできませんね。
当時は通信費が嵩む時代だったのと、普通車だったけど、
今は消費税が倍になっちゃったしねぇ、前述の通り社保も結構上がったし。
そんな手取り14.5万の会社も2個上の先輩が勤め続けているけど、
話に聞くとちゃんと年収500~600万っぽいし、
然るべき努力と結果を出せばちゃんと収入は上がるんだよなぁ…。
私はあの会社は合わなかったけど。
本当に昇給もクソもない会社は転職したほうが良いと思う。
勤め続けることも転職もどっちもあり、早めの見極めが大事。
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