週刊ポストの「韓国なんて要らない」特集に作家・門田隆将氏「日本には不思議な”二重基準”がある。謝罪は必要なかった」
また、恵泉女学園大学の李泳采教授は「この記事をこのまま国連の人権委員会に出したとして、表現の自由だと認めてくれると思うか。日韓関係が最悪だといっても、中国や韓国の出版社には、日本との関係を断絶するとか、日本を批判するような本は1冊もないし、そういう本は売れない。読む人もいない。嫌韓、反中国の本がベストセラーになるのは日本しかない。世界のマイノリティが勝ち取ってきたものは、人を差別して攻撃、排除しなさい、断絶しなさいという概念ではない。社会の責任ある人々は、どういう形で仲良くするのか、マイノリティの立場でものを書かないと。日本には韓国人が10万人いて、在日コリアンは40万人いる。彼らはあの記事を見て怯えている。日本で生きていけるかどうか。表現の自由という中で、人権、差別をどれだけ攻撃しているのかという認識をこの記事を作った人がどのくらい考えていたのかが問われている。そういう批判だ」と指摘した。
https://times.abema.tv/posts/7018103
日本を批判するような本は一冊も無いとかウソでしょ…言い過ぎだよ。昔流行って今はあんまり売れないから出てないくらいじゃない?あと、感覚の違いかも知れないけど、報道でも韓国発信のヒドいヤツとか見るけどねぇ…自分達のヒドいのは正義だからヒドいと数えないみたいな感覚を感じるなぁ…
置き換えてみれば、韓国内で日本人とか在日朝鮮人をどういう扱いにしているか?とか、韓国側から日本を一方的に殴れるような状態かね?というのも疑問。