2019-07-28

anond:20190728012904

ではもう一件、組織票有利論法について

少数の過激派政治が左右される懸念があり、これは組織票自体が悪いというより、その過激さが社会不利益を与えるというのが良くない

棄権する人の大半が、これは無い、と思っていても、投票していないので、そんな候補当選してしま可能性が高まる

これに対抗するために投票率を上げるべき、という話がある

ありがとう。これはわかりやすい。また理解をまとめました。

組織票有利論法についての理解

   ”投票棄権する人の割合が増えるほど、その人達民意を反映した政治にならなくなる(可能性が高まる)。

    やがて、大半の棄権した人たちの希望とは異なる政治が行われてしまう(可能性が高まる)”

   現在はそんな状況からは程遠いほどの投票率なので、問題なさそう。

   もっと投票率が0.001%かになったら表面化する問題のような気がする。

   どの程度投票率がさがると、どの程度民意投票または棄権した人双方の民意を含む)と乖離した政治が行われるのか?

   という定量的議論必要そうだけど、それはとても複雑だ・・・

   だからとりあえず投票率を上げたほうが、日本国民希望に沿った政治が行われる(確率高まる

ただこれは、全員が自分希望を適切に実現する政治家に投票した場合に限られると思うが、実態はどうなのだろうか?

記事への反応 -
  • 私は今年でもう30歳になるのに、政治に全然興味がなかった。 スターがいっぱいついてる選挙の(政治ではなく)問題提起の記事を読んで、素朴な疑問がでたのでお聞きしたい。 1, 国会...

    • 高齢者に利益がより多く分配することによって、利益を生み出す源泉を失うのではという懸念がある そのような高齢者優遇の原因の一つとして、若者の投票率が低いことが挙げられる、...

      • 高齢者に利益をより多く分配することによって、利益を生み出す源泉を失うのではという懸念がある そのような高齢者優遇の原因の一つとして、若者の投票率が低いことが挙げられる...

        • ではもう一件、組織票有利論法について 少数の過激派に政治が左右される懸念があり、これは組織票自体が悪いというより、その過激さが社会に不利益を与えるというのが良くない 棄権...

          • ではもう一件、組織票有利論法について 少数の過激派に政治が左右される懸念があり、これは組織票自体が悪いというより、その過激さが社会に不利益を与えるというのが良くない ...

    • 政治的無関心が民主主義の腐敗に繋がり、将来的に自分が損するから

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