2019-07-07

anond:20190707215840

プログラマ職業病、頸肩腕症候群では?

頸肩腕症候群は、

広義の頸肩腕症候群は、首(頸部)から肩・腕・背部などにかけての痛み・異常感覚(しびれ感など)を訴える全ての症例を含む。この中で、他の整形外科的疾患(たとえば変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など)を除外した、検査などで病因が確定できないものを(狭義の)頸肩腕症候群と呼ぶ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%B8%E8%82%A9%E8%85%95%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

なのでアレですが。。

増田が書かれているようなリウマチ自己免疫疾患による関節痛みたいなの)でなければ、特定筋肉、神経を使いすぎてるのかもしれません。

私も似た症状に苦しめられ、マウスクリックすらできない時期がありました。

その時は、クリックしなくて済むマウス、左右に傾けるだけでクリックになるマウスを買ってしのぎました。

医者曰く、とにかく、特定筋肉を使いすぎない、特定姿勢で硬直させないことが大事だそうで

30分仕事したら、筋を痛めないように軽くストレッチしたり揉み解したりして血行を良くし、肩から腕まで上半身リラックスさせるように言われました。

痛みの発生している場所が、一番の原因箇所とは限らないらしく、

肩関節のこわばりが原因で、腕の筋肉を過剰に動かすことになり、その負担が痛みを発生させることもあるそうです。

なので上半身全体のストレッチ重要になります

痛みがひどかった時は、市販バンテリンみたいなのの強力な処方薬をもらったこともあります

薬で無理やり炎症を抑えれば、一時的に痛みは収まります

整形外科先生からは、まったく動かさないで安静にしていてもダメ負担にならない範囲で動かすこと、衰えた筋肉は少しずつ回復させないとダメとも言われました。

治らなかったら転職しなくてはと思い詰めていた時期もありましたが、20代後半に発症後しばらくして寛解、30代半ばで再発するもしばらくして寛解

で今40代です。昔ほどキーを打ち続ける作業をしなくなったこともありますが、今は痛みはありません。

記事への反応 -
  • いま私は40代になりますが、20代から続いている症状にちょっとした悩みを持ってます。 同じ症状をお持ちの方もいるのかな?あるいは改善した人などがいればどのように行ったか...

    • プログラマの職業病、頸肩腕症候群では? 頸肩腕症候群は、 広義の頸肩腕症候群は、首(頸部)から肩・腕・背部などにかけての痛み・異常感覚(しびれ感など)を訴える全ての症例...

    • リウマチじゃん

    • https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/de_quervain_disease.html ドケルバン

    • もしかしてまぶたもピクピクしますか? 特に、片目だけピクピクすることはないですか。 もしそうなら、肉体的精神的な疲労によるものです。 私はそういう時、6時間しか寝れないの...

    • 頸椎の神経障害

    • 人間ドッグで脳から内臓からとにかく全部調べてもらえよ。それで何も見つからなかったら、老化だ。 老化とは、原因不明の不調を伴うものらしいからな。 20代から始まったというのは...

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