2019-05-16

エレベーター問題または電車優先席問題逆張り

エレベーター問題がどうも釈然としない。

というか、自分必要とする方優先だと認識してる上で、普段過激派の言い分に納得できなくて敢えて無視してる部分なのだけれども。

まず、人がエレベーターを使うのに上下階を移動したい以外の理由必要なくないですか?その上で、必要な方は使用すれば良いのでは?

優先だと明記されている以上、優先されるべき方がいるときは譲りましょうでいいと思うし、実際に譲るつもりはある。

ただ、そこから飛躍して「健常者が使うのはおかしい」だの「いつも健常者が並んでて迷惑」だの、さらには「健常者は使うな(専用にすべき)」だの過激派が間違った認識わたしからはそう見える)で強く批難しているのには納得がいかない。

駅の構造にもよるのだけど、導線計画してそこに設置してるのに、わざわざ使わせないの効率悪いと思う。使える資産を敢えて遊ばせとくのはもったいないですよね。

駅のなかに建設時にはなかったのに、後から福祉のためわざわざ設置しているところもありますが、後付けな分、導線が無理してたり、そもそも小型の物しか設置できずにいるところとか見受けられます。それでも、これまでは無いよりはマシ、まずはなんとしても設置しましょうで設置ができたのだと思います

ただ、それでも専用ではなく、あくまで優先にしているところが多い。施設としても、混雑解消に使って欲しいのではないでしょうか。

それでもそういうのって、電車では絶対に立つと心に決めて、かたくなに座席に座らない人と同じで、俺、私は絶対エレベーターは使わないってこだわりレベルの少数派だと思っていたので、最近コメントでそういう過激派が多数いることに驚いている。

優先すべき者を優先しないのは問題だというのはわかる。

だけれど、合間に使わせてもらうことに罪悪感を感じる必要は無いのではないか。空いているスペース、物を活用しないのはやっぱりもったいないと思う。

より不便な方で自分ルール作って我慢しようとする。さらにはそれを人に強要しようとする。ネット上で強く批難する。ギスギスした社会を作り出してるのはどちらだよと言いたい。

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