ドラゴンボールの一件で思い出したんだけど、
ほとんどまったく読まずに生きてきたんだよね。
同じくらい苦手な理由があって、
クラスの中でも粗暴で声と体格の大きい
いじめっ子が好き好んで読んでる印象が強すぎて、
で、そんな「いじめっ子」にとっての「努力・友情・勝利」って、
になるわけじゃないですか。
ってギミックだと当時は感じていたわけですよ。
完全に敵が読むものって印象がめちゃくちゃ強かった。
それから年を重ねてもその印象は抜けなくて、
読もうとも思えなかったんですよね。
ただ、そんな中で数少ない読んだ作品が
奴らが暴力を鍛えていた間に、
反逆、仕返し、ぶち壊しだったわけで。
本質が明らかにぼっち陰キャな夜神月に共感するし憧れるわけじゃん。
が、昨日の騒動を見て、オタクがみんなしてドラゴンボールを褒め称えてて、
てな感じで混乱したわけ。
以上。
ドラゴンボールはメインカルチャーだったし、オタクのものじゃなかったよな〜。 当時のオタクはうる星やつらやガンダム見てたし。 ドラゴンボールはヤンキー向けの子供騙しって扱い...