そうだなぁ〜、ちょっと長いけど考えてみた。
・例1:メタ視点の導入NG & 情動レベルで話を済まそうとする
会社にて、Aさん、Bさんの間で問題が起こっている時、Cさんが仲裁するとしよう。
実際は業務のシステムに問題があるにも関わらず、Cさんはそういう俯瞰した視点の持ち出しは避けて、
「Aさんにも家庭があるんだから」や「Bさんもわざとやったんじゃないんだから」と、同情を煽って曖昧に済ますという選択を選ぶ。
ちなみにシステム上の問題なので、問題は繰り返される。そしてこの仲裁も繰り返される(扇情のバリエーションは増えるかもしれない)。
上の立場のひととやりとりする際、敬語・謙譲表現がこれでもかと盛り込む。
= ごますり
正直、コミュニケーションが冗長になり、消費エネルギーが爆増する(疲れる。。)。