かなり努力してこの職についたし、女性差別が激しい九州に嫌気がさして女でもバリバリやってきたいと思ってこの職についたけど、やはり生まれからは逃げられないんだと最近思う。
女は口出すんじゃねぇっていう環境で育ったもんだから、それなりの地位はあっても男性に対してつい遠慮したりして交渉するのがとても怖い。
また必要以上に疲れる。
ありがたいことに仕事の評価はそれなりに高いけど、疲労度が半端なくて精神的にもかなり来てる。
あまり数はいないけど、東京出身の女の同期だと物怖じしなかったり、うまく女を使ったりして、要領良いなぁとか、メンタル擦りきれなくて羨ましいなぁとか思う。
今度結婚するのだけれども、仕事をやめてほしいと言われて、二つ返事でOKしてしまった。
それは仕事に疲れたのもあるし、地元での熾烈な独身女性差別のトラウマがあったから。
どんなに頑張っても生まれには勝てない。
それにどう折り合いをつけて生きていくか…という事なんだろうな。
ただ、昔の目標を失った自分でも、一つだけ守ろうと思うのは、今のままでは、地元にだけは帰らないでおこうという事。
地元に帰ると何をやっても女って言うだけで嫌な思いするんだしね。他所の女性が大量流入して、随分変わっているし、これからも変わるとは思うけど。
九州ではないけど私も田舎生まれで、嫌になって東京出てきた口 少し前までは大手企業の総合職でバリバリ働いてたけど転職して責任のない仕事になった 最初は心に穴がぽっかり空いた...
同じ立場の方からお話聞けてとてもありがたいです。 責任あるマネジメントをやる立場だったり、フルタイム共働きでやってる女の人が誰もいなかったから、無意識に自分の中ですごく...
お嫁さんになるんですね