好きなものを不当に貶されたら普通の人間は不快な感情を抱くし、度が過ぎれば怒るというということを理解してない人が多い。
しかも自分の発言キッカケのトラブルなのに怒った相手に問題があるように意味不明な持論を度々展開してくるし。
最近は道徳教育とか、こういう事するとこうなりますよ~といったような常識を教えるようなことは学校ではあまりやらないのかしらん?
それとTwitterを掲示板サイトやLINEといったものと混同してるようにも見える。
特定の枠組み内で同じ趣味嗜好のメンバーが集まりおしゃべりする場所と違ってTwitterは不特定多数に向けて発言を投げかける場所。そこには自分と違う考えの人間が大量に存在するということをまず理解しなくちゃ始まらない。
というかネット上では何事も理解出来てないままに始めちゃいけないってのは「半年ROMれ」なんて言葉が生まれたネット黎明期からずっと言われてることなわけだが。
ともかく、本人は一人きりの部屋の中でボソリとひとりごとを行ったのと同等の気分なのかもしれないけど、実際は何千何万という衆人環視の中で声高に叫んでいるというのが状況として正しいということを子供のうちに学ばせてからネット環境に触れさせるようにするのも今の義務教育に必要なんじゃなかろうか。
半年ROMれの頃からやってるけど、批判というか、こうしたらいいんじゃないかと思うレベルの事を出来るだけ言葉を選んでも噛みついてくる人は増えてきたよね。