2018-07-24

人間って出来ることしかやりたくないんだと思う。

自分メモ】ふと思った。人間って自分に出来ることしかやりたくないんじゃないかなあ。

私は学校宿題先延ばしにして、ダメだと思いつつもゲームしてしまタイプだ。ゲーム自分簡単に出来る。でも、宿題簡単にできない、というか簡単に出来るイメージがないんだと思う。例えば私が高3で、宿題小学生漢字ドリルが出されたらそんなに苦痛じゃないんだと思う。

面倒だし、先に片付けるかあってなるかもしれない。

今、私には夢があってその為には勉強しないといけないことがたくさんある。でもやりたくなくて、ついゲームをしたり動画をみてしまう。夢を叶えたい気持ち絶対にある。でも、ついゲームをしてしまう。それがなんでなのかって考えた時に、夢のための勉強がすごく私にとって難しいんだと思った。

自分に合っている勉強法も分からない。自分に向いている参考書もわからない。あってるか分からないことを延々と続けるよりも、自分に出来るゲームをしていた方が楽しい

考えを整理したいから、私がもしサッカー選手になりたかったらって考えてみる。サッカー選手になれる人って他の人よりも練習してると思う。それができる人がなれるんだと思う。それって言うなれば続ける才能があるってことだよね。根性があると言い換えてもいいかも。(本当はいろんな適正とかあるかもしらないけどここではスルー)続ける才能が私には無い気がする。正直、この人の言うこと聞いていれば絶対プロ選手になれるよ、って言われて365日見張られて、毎日できる範囲のことを指示されないと無理だと思う。

でも、そんなことやってくれる人は絶対にいない。

以上を踏まえて、ここからはそんな面倒くさいけどやらないといけないことをやる方法を考えてみた。

なんて言うか、成功している人は、自分に出来ることをコツコツ積み重ねた人なんじゃないかなって思った。だから例えば自分勉強とかだったら、できるレベルまで落とすのがいいんじゃないかな。私は勉強とかゲームとかでもいきなり難しいことをやりたくなる、だって難しいことがいきなり出来たらかっこいいし、楽だし、時間節約出来る。それでやろうとしてできなくて、やろうやろうと思ってついほかのことをしてしまうんだと思う。

私は夢のための勉強計画を早速、自分ができるレベルまで落とそうと思う。1日20ページにしていたものは、できるレベルまで落とす。多分、どのくらいで終わるのかとか、どのくらいの難易度かって想像できるのが自分似合った、自分ができるレベルだと思う。

自分は小6の勉強ができるようになりたいってことだったら小1の算数は苦にならない、小3の算数は苦になる、っていう風に自分がどこのレベルにいるのか、どこの時点から後回しにしたくなってくるのか簡単なところから考えて把握するのがいいかもしれない。

サッカーの話の続きだけど、365日付いていてくれるコーチがいないんだったら、自分にできるレベルのことを毎日自分自身に提示し続けるしかない。それが出来たら、夢への近道になる、というか私が夢を叶えるためにはその方法しかないんだと思った。

  • できることを増やそう。 話しはそれからだ。

  • わかる。 高いハードルの計画を立てても全然続かないんだよね。 自分に達成できるレベルでコツコツやっていくしかないのかなー、とは思う。

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