報告のない日は本当に胸をなでおろす感覚でいる
お友達の顔や手などが近くにあっただけで、あむっと噛んでしまう時もある
話せるようになれば、噛むという手段が不要になってくるとは思うが
まだ周りの子のようにお話ができないので、言葉でコミュニケーションを取るのは少し先になりそうだ
(今のところ自治体の保健師相談では、言葉の遅れなどについては単にゆっくりなだけと言われている)
そういった情報は教えてくれない
保育士は噛まずに済むように注意して見てくれたり、それでも噛んでしまった場合は
しっかりと言い聞かせてくれているそうだ
しかしながら、2歳位になるとみんなそこそこ話すことができるので
噛まれた子は自分のお母さんに「○○ちゃんに噛まれた」と報告してしまう
それを踏まえ、保育士も(親同士が顔を合わせるタイミングが多い場合)噛まれた子の名前を教えてくれる
噛じられた子のお母さんも「大丈夫だよ」とは言ってくれるものの
相手だってそう言うしかないよなあと思うし、なんともいたたまれない
平に謝り、事情を説明し、理解を得ても、噛まれた子は痛い思いをしているわけで
大変申し訳なく思う
「お家でも噛むような時はきちんと教えてあげてください」と言われるが
家ではそもそも噛む機会が少ないので、叱ることが出来る機会も少ない