2018-03-04

子供のころ人間不信になってそのまま大人なっちゃった

誰にも話せないからここに吐き出す。

どこにでもいる若者の悩みだ。

タイトル通り、人間不信のまま大人になってしまった。

親がいわゆる「毒親」ってやつで、特に母親がしつけがきつく、

小学生くらいまでは怒られると心臓が止まるんじゃないかってくらい母親が怖かった。絶対的存在だったんだ。

母親自分の思い通りにならないことが大嫌いで、

子供だった俺に命令口調で話し、俺が命令をこなせないとヒステリーをおこした。

常に不平不満を言いながら生活していて、とくに父親悪口が多かった。ほんとうに聞くのが嫌だった。

父親もあまり教育に関心がなさそうで、家にいることは少なかったし、

今思えば典型的ワンオペ育児ってやつで、そのストレス子供に撒き散らしながら生きていた。

常に母親に「怖い」というイメージを持ってたけど、

それを誰かに相談することもできなかった。母親にチクられるんじゃないかと思ってた。

ずっと「恐怖」を我慢しながら生きてきたんだ。

そっからはいろいろ省略するけど、高校行って専門学校にいって、就職した。

その間ずっと、人間が信用できない。

友達はいるけど親友と呼べるようなやつはいないし、

かに心を開く、っていうがめちゃくちゃ難しい。

なんでこんなことを悩み始めたのかっていうと、

今やってる仕事が激務でさ。

先輩に相談したり、誰かに協力してもらえないとできない仕事ばっかりなんだよ。

でも俺はいままで誰かに相談なんかしたことないし、そもそも信用できないか

上手くコミュニケーションが取れない。会社のなかで孤立しつつある。

人が怖いんだよ。

仕事内容は好きなんだからずっとやり続けたいんだけど、

このままじゃ無理だ。

っていうわけで誰か人間不信を克服する方法を教えて下しあ

  • 全面的にオープンか完全にクローズドか、みたいな二択で考えない方がいいんじゃないかな まずは協力を仰ぎたいことについてだけ話をしてみる これは利害関係のための行動であって、...

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