歯の浮くような「熱意」を並べるのは本意じゃないし、自分のキャラでもないしどうせいっちゅうねんというところだと思うが、そういう場合は「本当のことで」「ポジティブなこと」だけを並べると大抵の場合は切り抜けられる。
たとえば増田は給料、待遇、残業などについて聞いてある程度納得したんだろ?それなら・・・
「面接等で業務についていろいろと伺い、御社で前向きに仕事に取り組む自分自身について具体的にイメージすることができました。私にぴったりの会社だと感じており、ぜひこれまでのスキル・経験・資格を活かしたいと考えております。」
・・・とかなんとか言えるわけだ。諸条件に納得しているということは、当然ながら「(自分が楽しく生きていくために)前向きに仕事できる」条件ということだろうし、納得してるんだから「ぴったりの会社」というのも嘘ではない。私の希望条件に合致してるんでできれば働きたいですってのを、先方が喜びそうな表現に変えただけだ。あるいは・・・
「私が前職で培ってきたスキル・経験・資格が御社ではフルに発揮できるのではと考えております。例えば○○のような業務には○○における経験を活かせますし、○○な案件を数多くこなしてきましたので御社でのさまざまなケースに柔軟に対応できると思います(この辺は実際に即して適当にアレンジ)。私はこの仕事を通して御社のビジネス、ひいては社会に貢献し、よりスキルを高めていきたいと考えています。」
・・・とかな。御社に貢献云々言いたくないと思うかもしれないが、これだって「給料ちょーだい」ってのを先方が喜びそうな表現に変えただけで嘘ではない。何も貢献せず給料貰えると考えるほうがおかしいわけで、給料貰う限りはお前は何かに貢献しているのだから堂々と「貢献したい!(給料くれ!)」と言えばいい。
こんな感じのことをたどたどしくても言えれば、相手はそれを勝手に「熱意」とか「積極性」と受け取っていいように解釈してくれるよ。向こうだって人材不足の折とっとと良さそうな奴採用したい気持ちが強いだろうから「俺、無難な奴ですよアピール」しとけば問題ないって。
某民間企業の転職エージェントと某公的機関の転職エージェントを利用しているのだが活動を始めて1ヶ月、某公的機関の転職エージェントがいきなり怒り口調で面接の姿勢を正してきた...
歯の浮くような「熱意」を並べるのは本意じゃないし、自分のキャラでもないしどうせいっちゅうねんというところだと思うが、そういう場合は「本当のことで」「ポジティブなこと」...
本当の熱意の有無はどうでも良いとして、「熱意があるように見せかける」ことは大切な気がしました。 たとえ八百長じみたやり取りであっても、「熱意がないように見える」と「熱意...
仮に二人で迷ったら、多少能力が劣っても御社で働きたくて働きたくてうんぬんな人の方を雇うな。普通。