この技術を実用化させればインパクトがあると思って創業した。本当に実用化できればインパクトがある、それ自身は今も変わらない。
だけど、「起業」という形を選んだがゆえに、嫉妬するやつや付け込もうとするやつに付け込まれて完全に孤立している。
俺はライセンス料を払って使うだけだ。自分自身が開発したものも大学にライセンス料払うんだぞ。
それでも大学と組むのがメリットがあるから構わないと思ってる。
あとは、自分より上のやつが嫌なぱっぱらぱー起業家と、霊感商法の不幸な占い大好きな母親。
さらに「そいつらに折れておとなしくしてろという大量の周りの人間」「そいつらに折れておとなしくしてろという大量の周りの人間」「そいつらに折れておとなしくしてろという大量の周りの人間」!!!
あいつらに屈するってことは確実に失敗するんだが。ぱっぱらぱー起業家はあれはまずうまくいかんだろう。それ以下になれということだ。
霊感商法母親ももあんなネガティブの塊の存在に付きまとわれてうまくいくわけがない。
まあ、もうネガティブの塊になってるが。
開発も派手に手戻りが発生している。それでも可能性はあるが、時間との戦い。
今の状態なら、もう営業一切やめれば卒業までは先生の研究費だけで金が持つ。年500万程度は稼げる職に就ければ借金は返せる。返済開始からも月十数万の返済だから。
もう、自分の手で実用化はあきらめようか。そうすれば「社長」として必死で売ること、資金繰りを回すためのを考えての行動をしなくて済む。これ以上の出費はなくなっていく。
なによりも「社長」に嫉妬、取り付きたいする存在から自由になって、技術の開発に専念できる。
こんな肩書いらねぇよ。