2017-11-17

速ければいいってことはないと思った

最近ドコかの新聞社とdev.toというサイトが早いというニュースを見た

新聞社はドコだったか覚えてないか海外の方を見てみた

速い、速すぎる・・・

けど・・・



重いまとめサイトを見ていると、「遅い!もっと早く表示されるようにすべき!!」とか思ってた

余計なものなくして、古いブラウザなんか切り捨てて最新技術使って速度を優先、広告何かの重いのはあとから非同期読み込みでいいじゃんとか

だけど、早いのを見て思った

なんか不安

早すぎるとリンク開けたのかわからない

リンククリックできたのか変にスクロールしてしまっただけなのか

トップに戻るボタン見出しへのアンカーでも、押した瞬間スクロールバーが移動すると何が起きたのかちゃんと操作できたのかわからいかアニメーションスクロールしたり何か表示したりとかわかりやすさを重視してるサイトが多い

それと同じで早すぎるのは人のほうがついていけない

一般的な重くないサイトに多い、読み込みに1~2秒程度かかるところが一番ページ開いてるというのが目に見えてわかるしストレスのない時間なので安心できる

私が見たところだと速いことを褒めてる人ばかりだったけど、この感覚分かる人いないかなー

自分ちょっとHTML書くときでも、画面ほぼ真っ白でタグ10数行程度のページ間でリンクするときに、リンク開いたかどうかわかりづらすぎて背景色つけたくなるくらいだからねー

技術的にはとてもすごいんだろうけど、感じたことはあくまで「すごい」であって、「使いやすい」「快適」ではなかった

とりあえず今回ので頑張りすぎる高速化別に必要ないなと思えた

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