なんか知らないけど、選挙行ってないことを公表するとまるで生活保護を不正受給したかのごとく非難される風潮があるのはなんなの。
そもそも投票率が上がると政治や世の中は良くなるという盲信はどっから来るの?
世の中単純に考え過ぎなんじゃね?
直近の衆議院の投票率なんか見ると民主党に政権交代した2009年が一番高かったと思うけど、むしろその後日本の景気も政治情勢も最悪なことになったじゃん。バカがなんとなくのノリで投票に押しかけると逆に政治が悪化するんじゃないの?
それに高齢者に関して言えばむしろ投票率下がった方が若年層への配分が増えて富の偏在も正される可能性が上がると思うんだけど。
むしろ若者の投票率がもっと全然下がってさらに若者の負担が上がれば、暴動が各地で起こってそれをきっかけに国が変わるみたいなことも起こり得るわけで。
世の中矛盾や逆説に満ちていて、「投票率上がれば世の中良くなる」ほど単純にはできてないのに、安易に結論だして投票呼びかけるやつとか脳みそスカスカだと思うんだよね。
しかも選挙でたかが1票投じたぐらいのくせに、選挙行かない奴に「今後政治に文句言う権利無いぞ」とか人権剥奪してくる奴とかまじうざったいし。