2017-10-13

死刑廃止国の人の本音と建前

死刑廃止国の人と話した結果の本音と建前

社会人大学生として、その大学で知りあった死刑廃止出身留学生たまたま日本の政治の話になり、なぜか死刑の話までひろがったので。その際のメモ

死刑廃止国では凶悪犯、無差別殺人、幼い子供女性凌辱、なぶり殺すなどした場合現場判断で射殺する場合もある

死刑廃止国では警察官特殊部隊の人が現場判断で「射殺」することがあるという。

世間的に大きな事件被害者子ども性犯罪被害者家族が一生悲しい思いをする。

生きて逮捕してしまえば犯人は天寿を全うするのだからはっきり言ってクソだという。でも死刑廃止は賛成しているという。複雑な心境だそうだ。

そのため、現場忖度して犯人が抵抗したとか、銃を持っていた、攻撃しようとしてきたというテイで射殺しておくそうだ。

なんとも言えない気持ち本音と建前とはよく言ったものだ。菊と刀という本を読んだことのある留学生日本のことがそれなりに好きなようで仇討ち制度はいつまであったんだというのも興味津々だった。

しか日本人の私が仇討ち制度はいつまであったのか?後日ググるハメになった。

  • 日本でそのまま死刑廃止にしちゃうと、 拳銃もおいそれと撃てる代物じゃない(あとで市民団体様がうるさい)からこうはいかないだろうな

  • すげー怪文書。死刑存置派は大変ね。

  • ググるのめんどくさいので、余談として追記よろ

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