保毛尾田保毛男って前世紀の(悪い意味での)遺産とか負債とか叩かれてるけど、
常に迫害を受けつつも、乗り越えてきた、ハゲデブチビメガネやら、バリバラの自ら進んでネタになっていく精神とは全然違うのね
被差別意識を持たせてしまってる世の中も悪いけど、当事者が開き直らんと好転せんよ
詳しくは明かせないけど自分もいわゆるマイノリティー的な側面を背負って生きてるから(数年前にまた重荷が増えた)、気持ちはわかる。
わかるけど、
「俺ホモなんですよー!」って明るく言われるのと、
「俺……実は……やっぱりいいです」って隠されるのって周囲の反応が違って当然だと思うのです。
(実際背負ってる案件で周囲に明かせてるのと明かせてないのが混在してるから、割り切れないという気持ちはわかるのですが)
実際ゲイ方面の方って、ネタにして割り切って、振り切って自分の武器にしてる人が多いのに勿体ないなーって。
ホモでもない人が、典型的な(典型でもない差別的な)キャラクターを作るってことに反感を覚えることは否定しないけれど、そこを否定したら、コントとかキャラ作っての演芸方面のコンテンツが終わってしまうとも考えられる。
バイトリーダとか、良くいるショップ店員的、とか大御所の演歌歌手的なのはOKなんでしょ?
じゃあ、そういういじられても平気でいられる地位を作っていかないといけないんだと思うんだけれど、そーゆーふーには進んでいかんのかねぇ
障害者差別はもともと「悪いこと」だと社会で共通の認識があったし それと同時に障害者を「健気でかわいそうな人たち」と見る抑圧があった 「感動ポルノ」とかね その抑圧に障害者...