2017-08-15

24時間テレビについての障害者への“心配の声”に関しまして

24時間テレビを巡って、ネット上で「障害者見世物にしている」などとネットユーザーの方々から心配の声”を我々障害者に頂きます

皆様、そんなに私どものことを心配してくださって(?)ありがとうございます

ですが、私どもは決して見世物にされているなどとは感じておりません。

にもかかわらず、ネットユーザーの方たちから、毎年のように心配の声を頂き、私たちのためを思って(?)批判をしてくださいます

ですが、私どもは“言葉暴力”で守られることを喜ばしく思っておりません。

寧ろ私たちは“貴方がた”の心配をしております

貴方がたは常に暇そうにネットに張り付き、暇つぶしにと常に誰かの代わりに正義(?)を振りかざして、言葉を使い“戦って”くださいますが、他人心配よりもまず、自分たち心配をすべきなのではないでしょうか。

貴方がたが常に自宅に居るのかどうかは分かりませんが、そうなのだとしたらきっと何らかの事情があるのでしょう。たとえばリアルでは人と話すのが苦手とか。

しかし、はっきり申し上げますが、そのような暮らし建設的ではありませんし、生産性などは全くありません。

もし貴方がたがこのような暮らしを十年、二十年、あるいはこの先ずっと続けるようならば、それは“人間らしい暮らし”とはほど遠いでしょう。

・・・などと言ったところで、貴方がたには何一つ届かないのでこれ以上は何も申し上げません。

本当に心配してくださっているにしろ、単なる“建前”にしろ、私どもはそのような汚い言葉により守られるようなことは望んでおりません。

やめろとは言いませんが、良いこととは言えないでしょう。

私たちのことを“心配”してくださっている方々がどのような年齢かはわかりませんが、生産性のない生活人間らしさを失うだけです。

他人のことですのでそれ以上は言いませんが、私個人としては「やめたらいいのに」と思います


私どもがこのような“真夏大戦争”に心を痛めておりますこと、ご理解頂けたら幸いです。















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各種メディア

ないとは思いますが、本件に関しまして何かしらの形で報道をされたいのであれば、私への許可必要ありません。

同情、非難などどのような記事にされても結構です。

ただし、この投稿をもって、私は本件への関与を一切しないものします。

インタビューなどへの対応等は一切行いません。

書き逃げのような形となってしまう事を、先にお詫び申し上げます

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