アメリカの原爆投下により、国際法違法な非戦闘民の大量虐殺が行われた事実、 そして勝者が敗者を嬲る私的裁判が行われたことは事実だ。
しかし事実に囚われすぎてアメリカや他の戦勝国を非難することは阿呆でしかない。
過程がどうあれ批判すべきは当時の我が国の弱さという大罪で、それを他国にすり替えるのはお門違いと言っていい。
これは韓国と中国にも言えることだ。 故に戦時中の虐殺や強制労働や慰安婦なんてあるに決まってるだろ。戦争なんだから。
戦争を終えて最も大切なことは、やがては事実を事実として学べる環境を整えることだ。 ナチスヒトラーのように当時の思想や暴挙をなかったと闇に葬るのではなく、
例えば政治家としての資質、行動に移る経緯を学び反省してことこそ犠牲者が報われる道ではないのか。