2017-08-06

糖質制限筋トレだけはガチかもしれない

やむを得ず始めたダイエットで、たくさん食べたいという甘えた理由から糖質制限筋トレを選んだ

結果、痩せることはできたがそれ以上に大きな変化がたくさんあった

ただ、糖質制限はたくさん食べれて楽なんて話は嘘だ。たくさん食べれるが満腹感は得られないという謎現象に悩まされた

例えばサラダボール一杯分食べても満腹感はなく、食べれなくなる理由純粋な腹痛だった

空腹の一番の対処は、筋トレ睡眠

から、早寝早起きが身につく。起きたらすぐ食事をしたくなるから二度寝もない生活リズム改善された

そして、筋トレを早朝ジムで行うことで食事制限をさぼらない為の助走がつく。というのは、せっかく運動したんだからという意識食事制限をさぼらせない効果があった

筋トレ自体は、そこまで厳しいものではなく気分が乗るときだけ追い込むというものそもそもダイエットでは筋肉を大きくできるわけではないので痩せたときの為のフォームを身につけるくらいの気持ちでやってた

それでもある程度、気持ちを盛り上げる必要があった。そのせいか知らないが、なぜか筋トレ以外のとき自然気持ちを盛り上げて集中しやすくなっていた

そして、食事も二週間に一回は好きなものを食べていいようにしたので、その日を楽しみに生活するようになった。実際、普通に食事していたときの三倍増しくらいで美味しく感じる

何かを楽しみにして生きるという状態が、精神的にすごく良かった。例えるなら、子供の頃にもうすぐ夏休みという状態恋人と泊まりにいくデート約束みたいなもの

それに近い期待感が、単に食事するというだけで得られるようになった

生活習慣が改善し、やる気がみなぎり、人生の楽しみが増える

糖質制限筋トレだけはガチなのかもしれない

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