2017-06-05

思ったんだがそれまで色んな考えのある個々の人間と思っていたのに自分好意を向けられた途端、ただもう人格もなにもなく男であるしか思えなくなるのかもしれない。うまくいえんが個が埋没して私とセックスしたい相手になる(と、自分勝手に思ってしまう)のがたまらなく嫌なのかもしれん。はじめからそうと認識してる相手とは平気なのはいっさい人格を認めていないからだ。人格を認めていたはずの人がそうなってしまうのが嫌なのかも。性的もの嫌悪をかんじるのか?というとそんなこともない。むしろ逆だ。ただし非日常だ。日常と同じ場所性的ものがあるのが嫌なのかもしれない。それはなぜなのか?なにか禁止されていたことがあるのか?過去トラウマがあるのか?そんな覚えはない…。でもそれとイチャイチャするのが苦手というのもまた別の話のはずだ。イチャイチャ性的じゃない。じゃあやっぱり自分女性性が見つめられるのが嫌なのか?話の流れ的にはそうとるのが自然だが、自分女性性を否定したくなるようなエピソード特に過去にない。覚えていないだけであるんだろうか。そういえば最近までスカートあんまりはかなかったな。好みのデザインのものがなかったというのもあるけど、ふわっとしたのが嫌いでたいとなのばかりだったな。ピンクとか着るのに抵抗あったな。これも似合ってないのもあるんだけど、いわゆるぶりぶりした女らしいものが嫌いだったな、馬鹿にしてたな。なんでなんだろう。母や身近な人がそういうもの否定してたわけじゃない。勝手自分でこじらせてたのかな。昔から読んでた漫画やらエッセイやらの影響なんだろうか。なんでこんなにぶりっこ(という表現から嫌悪がみてとれる)することに嫌悪感を抱いているのか理由が知りたい自分よ。

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