話題となった司書は手取り10万円を切っていたようだけど、これは学校司書としては結構普通のこと。
たとえば日給6000円だとして、6000円×21日=126000円から、社会保険や税金や職場の親睦会費を引くと場合によっては切るかも。
交通費も出ないとこも多い。
それから、日給は良くても勤務日数が少ないとかだとあっという間に一けたになります。
非常勤の嘱託員や臨時職員はたとえ勤務日数が少なくても副業が認められていなかったり。
それはまあ、他の例えば役所の臨時職員と同じなのですが、役所の臨時職員はあくまで正規職員の補助的仕事。
この違いは大きいと思います。
学校自体が残業は当たり前の世界ですし、それについて気にかけてくれる人もいない。
教員は残業前提で「教職調整」なるものが僅かとはいえあるのですが、学校司書にはそれもなし。
孤独感と、サービス残業の中でモチベーションを保つのは大変なこと。
それでもやりがいはありますし、それなりに誇りを持って働いてこられたのでしょう。
それは他の職種と違うところです。
学校司書の仕事を知らないから、手取り10万を切る報酬でも高いと思うのでしょうが、
それをその条件で雇われている人の前で口に出していいものでしょうか。
言っちゃなんだが仕事楽そうだもんなあ
無知な人が「学校司書って楽そう」と思うのは当然として、 それを本人を前にして口に出していいのか、という話ですよー
無知な人が「学校司書って楽そう」と思うのは当然として、 それを本人を前にして口に出していいのか、という話ですよー
中学時代の司書さんが「めっちゃ楽だよwwww」って言ってたからいいんじゃないかな?
その中学時代の司書には言ってもいいかもね~ ま、だとしてもその給料が高すぎるといわれる筋合いはないだろうけど。
平日毎日いて1ケタなら高すぎるって言う奴はいないんじゃないの
件の投稿はフルタイムで働いていた人だから、言うほうがどうかしてるのは確か。
件の投稿って何じゃろ
もとの投稿はきえているみたいだけど、ここに転載されてる。 http://garuko.com/archives/15986875.html
俺の今までの経験で培われた学校司書のイメージは 「自分の趣味でBL小説を図書室に置いて昼間はコミケの原稿書いてる」 だから楽なのは間違いない
それは楽なんじゃなくて、仕事をしていないだけだ。
そもそも本来は教員自体の数を増やして司書業務に集中できる司書教諭を増やすのが本道であって、 仮に給料がまともでも学校司書という非本来的な役職の人に頼り切ってしまう時点で...