2017-03-15

裁判所に息子を殺された、日本死ね

今日裁判所に親子の縁を切られた。愛する息子を殺されたような気持ちを、どこにぶつけたらよいのか。

妻に言われたでっちあげDV

イクメンって会社でも友人にも褒められた俺が、そんなことするはずないのに。結局DVは無いって裁判でも証明されたけど、子供は帰ってこなかった。

連れ去った親に親権がいくんだと。連れ去ったものが親として認められる。

弁護士いわく、「日本では、先に連れ去った方が親権者として認められてしまうんです」

それが今の日本

2年前の4月 仕事から帰ってきたら妻と子がいない。

6か月の息子が妻に連れ去られた。妻の実家や、友人やすべてあたったが、ダメだった。後で、実家に帰り、息子の住民票勝手に移されたと弁護士から通知が来た。

俺は連れ去られた子供を取り返すべく、何度も何度も妻に懇願する手紙を書いた。

家庭第一という訳ではなかった。でも、毎日毎日家族のために汗水たらして働いてきた。上司に叱られて悔しい思いをしても、家族のためだと思って我慢して働いてきた。

それでも裁判所母親を親として認めた。俺は親になれなかった。

裁判所判断子供との縁が切られた。

継続性の原則。連れ去りをしても、そのあとちゃんと面倒見てたら親権取れるらしい。

先に連れ去った方が親になる。これが日本

毎日毎日子供と一緒に過ごす夢を見て、生きる目的も無くなったけど生きている。

もう息子に会えないまま死んでいくのかな。

まれ変わったら、息子と一緒に散歩したい。

本を読んであげたい。

野球をしたい。

風呂に入りたい。

一緒に旅行に行きたい。

勉強を見てあげたい。

悪いことをしたら叱りたい。

そんな親として当たり前の事も、どうやら、僕の人生の中ではどれも叶うことは無さそうだ。

息子よ、ごめん。そしてこんな日本死ね

息子を愛する父

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