「ご注文の取消し・返品について」のページに、こんなこと書かれてたんだけど。
以下の場合は返品をお受けできませんので、ご注意ください。
・セール商品、予約商品、古着商品、福袋、衛生商品(下着など)、販売ページ上に「返品対象外」と記載がある商品
・「納品書・商品タグ・ラベル・その他付属品」を破損、汚損、または紛失された商品
・靴箱に直接発送伝票を貼ってご返送いただいた商品
気になったのは「使用済み、あるいはお直しや洗濯、クリーニングされた商品」あたりね。件の増田は試着目的で利用してたといってたけど、それって使用済みにあたるんじゃないだろうか。このページには返品の手続き方法も書かれていたので、返品したければこのページを読んでいると思う。当然これまでたくさん返品してきた例の増田が、その部分を見逃しているだとか知らないとは考えにくい。
服を傷めないように試着して、丁寧に返品したとか書いてあったが、その実態は使用済みだとバレないように隠蔽していたんじゃなかろうか。公式サイトを見ても「お客様都合による返品でも返品送料」とは書いていても、試着目的での利用だとかを推奨しているわけではないようだから、件の増田の利用方法は明らかな乱用・悪用だと思うんだけど。
あと、“試着”というのは「服などを買う前に合うかどうか試しに着てみること」だし。件の増田は「選んで買った」とかいってたけれども、実際は「買ってから選んだ」わけで。
あと、件の増田は「返品しまくったら警告来るから利用している人は注意しようね」みたいな趣旨で書いていたようだが、そもそも利用規約には過度な返品をすると登録抹消の可能性があることは書かれていたわけだから、利用者からすればそんなことは了承済みな事柄だよね。
200万ほどこの利用方法で服買ったとか言っていたから、それだけ多く返品もしてきたってことは推測できるけど。正直、あの記事すげえ嘘臭いよなあ。そんなになるまで警告すらしてこなかった企業もおかしいし、利用規約や返品の際の注意点をまるで知らなかったように書かれた話の内容もおかしいし。
長えんじゃカス 3行以内に納めろ