40男性、無職(転職先の仕事始めまでのモラトリアム)。過去の仕事は多岐に渡るが基本的に営業みたいな仕事。業種も多岐にわたる。
不思議なことに私は基本的に奢られたことしか無い。基本的にっていうのは。さすがにデリカシーある大人なので
・年下(男女問わず)は基本的にこちら持ち。一部出してもらうことぐらいはあるけど。
などなどは奢り・奢られの線がクッキリと出ているのでここらへんは外した上で。
微妙な線ってあるじゃないですか。
例えばフラットな席(趣味の集まりとか友人の紹介とか)みたいな所で。年齢差は上下数歳とか。
こういう基本割り勘みたいな席の話ね。
私が今回話をしたいのは、こちらの話。私の30から40までの実体験。
割り勘の席なので、「さて、に、に、に、せんえん」とか思いながら財布に手を伸ばしつつの時間が来るでしょう?
で、黙って座っているじゃないですか。
そうすると年齢不詳のお姉さま方がどんどん私に奢りだすのです。
「お床さんの分は私に払わせて」って。
トータルで数百万円は私の分を払ってもらったような。そんな人生。
さすがに30超えているので、若いツバメにどうこうなんてのは無いわけよ。こちらもそれなりに社会経験もあるわけで。
ただ恐らく共通項があって、奢る女性は皆さん強烈なキャリア(30以上は必須かな)志向で基本的に未婚。そして外国人。実際に仕事も皆が想像するレベルのキャリアではない事が多いのです。(多分年収も私より遥かに上)
なんか男性社会で勝ち上がるために(これらが必ずしも必要だと、僕は思わないけども)な所作をそのまま彼女たちが行って社会の上に上がるのを横で見ていて何か不思議な気分になる。
40を超えたお床にも彼女たちは今後、奢り続けてくれるのだろうか。今後とも会計時に沈黙を守るそんな日が来たらいいな、なんてさ。
おごるってことは、おまえは下だからなって言われてるようなもん んで男社会で戦ってきた女ほど、そういう上下関係をよくわかってるから、 おごってやるかってなるんだよね http://anon...