2017-02-21

正男さん逝去につき思うこと

マレーシアで北の国の正男さんが亡くなったと、何故か妻からLineが入った。

驚いた。正直驚いたが「大丈夫?」との妻からLINEも驚いた。

何が大丈夫なのか僕が聞きたいくらいだ。

もちろん「大丈夫」と返した。

ディズニーランドに降り立った彼の写真を見た時から、何か親近感というか親しみを感じていた。

ニュースに出るたびに、ちょっと気になっていた。

そんな彼とは反対に、彼と切っても切り離せない、彼の国は反対に危うさを感じさせていた。

これはほとんどの人がそうだろう。

核開発、ミサイル発射隣国への挑発行為、彼の国の経済事情悪化

漏れ聞こえてくる話は全て悪い情報

日本だけではなく、各国の情報戦のおかげもあるだろう。

正男さんがいなくなって、崩壊が加速するのだろうと。

正男さんがいたらもっと海外といい関係が作れた上で、開国できただろうなぁと。

ロイヤル外交がちゃんとできたかもしれない。

ハゲタカから守れるかもしれないのに。

そんな使い方より、危ない存在に思われていたのか。

日本からしたら近い国である

もちろん開国したら否が応でも何らかのつながりができてくるだろう。

その時に、正男さんを残した国の人だととらえるのか、正男さんを残さなかった国の人なのかと、イメージ全然違ってくる。

そんなに危ない存在だったのかと。

ウラジミール氏のサイトもいきなり無くなったし。

やっぱり情報戦をしてるんだろうから、僕なんかが知りえないところで何かあったのだろう。

決断すると早いのだろう。

悪い奴もいるだろう、しか何となく悪い人たちがすごいいるのだろう。

でもその人たちも実際に会うとそんなに悪いとは思えない人たちなのだろう。

悪いの積み重ねは巨悪を生むのだろう。

トランプさんの大統領就任後に、こんな訃報を聞くなんて。

周りのおじさんたちは、世界は変わっていくぞと警鐘を鳴らす。

「君たちの時代は大変な時代になる。我々の時はい時代だった。」と。

僕もそう思う。

大変な時代になるだろうと思う。

でも、おじさんたちに言われないでも僕もわかってる。

おじさんたちには、頑張れば世界は良くなると言ってほしい。

僕はそんな言葉にはおれないけども、でも周りの人たちは折れるかもしれない。

周りが折れたらめんどくさい。

から、おじさんたちはみんなを励ましてほしい。

これからはより良い世の中になるから頑張ろうと思う。

合掌

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