2017-01-22

オナニー歴5年目にして金玉の大躍進が訪れた

自分オナニー史というものがあったら、これは冷戦クラス事件だ。

俺は遅咲きで、初めてのオナニーは23歳。現在28歳なので、オナニー歴は5年とちょっと

  

なんと、ここにきて、金玉が大躍進してきた。

  

ことの始まりは、とある風俗

金玉を含んでくれた嬢の口の動きが明らかに、「金玉狙い」だった。

金玉を真面目に研究していないとできない金玉フェラだ。

  

あれ?と思った。

そうなのだ、意外なほど、俺は金玉しかとしていた。

オナニーフィニッシュで軽く金玉を握ることがあるが、それもまあたまに。

だって、そうだろ?片手はエロ本マウスを握っているし、片手はちんこを握っている。

金玉に割く人員が足りないわけだ。

人手不足っていうとうますぎるキライがあるな。

だが、それだって、本当に、フィニッシュ金玉を握って軽く射精アシストする程度の話だ。

  

が、しかし、見えないが、月の裏側も複雑な模様を書いているように、

金玉だって、内部構造や俺たちから普段見られない下玉は複雑な構造を持っている。

ただ握ればいいという問題でもない。

左右の兄弟が別々の精嚢を握っている。

ゲームメーカーはチンポだが、金玉監督だ。

  

未だに、嬢の金玉フェラにかなわない。

氷水を当ててみたり、電動マッサージ機を玉にあてたり。

いろいろやるが、全然違う。

金玉を含んで、優しくマッサージするあの舌技。

  

しかしたら、技術問題ではないのかもとも思う。

金玉精子たちに向かって、

お姉ちゃん妊娠してあげるからね~、ちゃんと可愛く産んであげるからね~、お姉ちゃんの子宮においで~」といつくしむ、嬢のやさしさ?

あるいはその念。そういったものが違うのかもしれない。

  

ただ餌をやっとけば喜ぶみたいな、チンコと違って、

金玉は愛や気遣いを敏感に感じ取るのかもしれない。

自律神経支配なので、俺の意思を介在させないという強い人格金玉にはある。

  

金玉の声に耳を傾けないオナニーは、それはオナニーではなく、単なる交尾だ。動物でもできる。

人間に与えられた、「自分コントロールする粋としてのオナニー」ではない。

金玉オナニー技術の発展を願うばかりだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん